国際教養大学で学ぶ
学生2人が
一年間の長期インターンシップで
一つの会社を任され、
名古屋にやってきました。
日本堂でこの2日間、
〈若者が提案し職人が作るオーダースーツ〉
、の受注会を開催したのは
社会人として頑張る学生の
応援企画、としてでした。
イベントが終わり、
今日は気づいた事をフィードバックして
二人に伝えました。
🍀
自分が就職したのはもう
30年も前の話。
大学の二年生と言えば
遊ぶことばかりで、
働くといっても
責任のないアルバイト。
卒業後のことなんて
全く頭になかったのに・・・。
しかし今時は
学校を一年間休学して
就業体験をする、というか
そんなことが出来る、とは。
スタートアップの会社を
学生に任せるという話には
現代の世の中のやり方や
道理の理解が出来ませんでした。
モノを買って売る。
モノを作って売る。
シンプルに
商いの基本の基を
全く想像もしなかった
業種の中で実地で学ぶ。
責任も大きく、鍛えられて
社会に出ていくのだなと思いました。
🍀
日本堂に集まるお客様は
こういった時々のイベントを
楽しみにしてくださっています。
提供する側も
提供される側も
どちらもが
Win-Winのイベントを
これからも
企画していこうと思います。