一年の初め。
里が卓上と壁掛けと
カレンダーをくれます。
このカレンダーを開けるのが
毎年、とても楽しみです。
マレイシアで作る
カレンダー。
怒っていたのは父。
季節が違うやないかっ!と。
でも、私はちょっと
楽しんでいました。
6月の雪の富士山。
七月のサクラ。
八月の木漏れ日。
九月はもみじ。
十月は再びサクラ。
十一月はひまわり。
十二月は大雪の山。
日本的な
雰囲気を出そうとして
中国風になっている・・・🌸
🍀
一月の富士山・・・。
四月のサクラ・・・。
富士山に雪帽子のカレンダーは
何も疑わずに一月だと思う、
それは日本人だけの感覚だと
気づかせてくれました。
海外に行けば、
6月、雪の富士山、
見ただけで涼しい、
そうOK!!
2020年版。
2022年版も外さず、
ワクワクして
カレンダーを眺めました。
🍀
50歳を過ぎると
時代が早すぎて
追いつけなくて
イマドキのことや考え方が
遠くに感じます。
固定概念なく
いろんなことが
自然に受け入れられたら
楽だろうな~!
「うん、新しくていいかも❤️」
このカレンダーのことを
そう思えることを
〈悪いこと〉と
思わないようにしよう
そんな一年の計、です。