奥深いメガネ

メガネの仕入れは、
コロナ禍になってからは
特に、

問屋さんが持ち込んでくれる
多くのフレームから、

日本堂のお客様の層に
合うものを選んでいきます。

今回のコンセプトは、
女性が品良く見える
メガネ選び。

赤・グリーン・黒、の
三色。はやりの形。

【細ーいリム】に乗った色が、
お化粧のように、
顔に彩りを添えてくれます。

上のフレームは
定番の形だけれど、

それに少しアレンジして、
スクエアテイストを
入れたフレームがこれ↓

鮮やかなブルー・
鮮やかなグリーン・
落ち着いたパープル
、の三色。

これは見た目より
個性的にならず、

〈人とちょっとちがって、いい〉
くらいの愛らしい形です。

メガネの世界は奥深く、
視力の矯正の道具としての
一面と、

ファッションとしての
一面があります。

機能的にいくのか、
お洒落にいくのか、
お値段でいくのか、

それは人それぞれ。
だからこそ、難しい。

「こんなに奥深いものはない
と思っているんです。」、と
メーカーさんが呟きます。

たしかに、そう。

日本堂には、
名古屋エリアのお客様に
合ったフレームを選んでいます。

「コレがあのお客様に似合いそう・・」
、なんて言いながら。

毎回、迷いながら、
簡単そうで、実は難しい、

メガネの世界なのです🌸