大きなニュースには
なっていませんが
数ヵ月前の2020年、
ひとつのダイヤモンド鉱山が
閉鉱しました。
オーストラリアにある
アーガイル鉱山。
ピンクダイヤモンドの
ほとんどを
供給していた鉱山です。
この情報を知っている
方たちでしょうか。
ブライダルの婚約指輪に
ピンクダイヤモンドを入れたいと
ご希望される女性が
増えてきたような気がします。
ローブ・ドゥ・マリエ
グラデーションの
ピンクダイヤモンドをあしらった
大人フェミニンなリングです。
先日は
CAFERING のリュミエールを
ピンクダイヤモンドで仕立て直して欲しいと
リクエストがありました。
ピンクダイヤモンドのグラデーションを
入れます。
昔はあって
当たり前なものが
いつの間にか
無くなってしまった・・・
そんなことが
最近は多くあるような気がします。
今はあっても
当たり前なものが
いつの間にか
無くなってしまう・・・
ピンクダイヤモンドも
その希少価値のひとつになるのかも、と
思うようになりました。
『ピンクダイヤモンドは可愛い』
そんな考え方だけでなしに
ピンク色のダイヤモンドという
地球が産んだ【鉱物の存在】を
数十年先まで自分の指に・・・
そんな
人生規模の考え方で
結婚指輪や婚約指輪を選ぶのも
素敵かな✨と思います。
CAFERING ピンクダイヤモンド
GIAホームページ(米国宝石学会)
https://www.gia.edu/JP/gia-news-research-swan-song-argyle-pink-diamonds-close-hand