先日突然、電話が入り
資料が送られて来ました。
そして、今日は
東京の出版社の方がみえて
正式に依頼をされ
受けさせて頂く事にしました。
雑誌
【ジャパン・ブランド・コレクション】
2021年の愛知版。
掲載をしていただくことに
なりました。
出版社の方に
「一流店という言葉ですが、どこの部分で
日本堂をそう見て頂けたのでしょうか・・」
なぜ、うち？と思った事を
一番に聞きました。
創業からの歴史の長さや
地元に密着していること
その他の条件を全部入れた時に
とても狭い条件範囲の中に
日本堂が入ったから、という
お返事でした。
本に載ることで
今まで来てくださったお客さま方に
ようやく
顔向けが出来ると思いました。
なぜなら
ここでなくても
宝石の名店はたくさんあるのに
わざわざ瀬戸にまで
足を伸ばして来ていただける
〈新しい意味〉を
見つけられた気がしたからです。
この可愛らしいお嬢さんが
出版社のサイバーメディアさん。
朝から何時間もかかった
宝石の説明を
退屈な様子も見せず
根気よく聞いてくれました。
実物の美しい宝石を見て
「良いお仕事ですね」、と
仕事を誉めてもくれました。
愛知の担当になったことは
初めてだそう。
瀬戸の町にも
興味を持った様子です。
泊まり込みでの
愛知の仕事のうち、
時間を見つけて
プライベートで歩いてみたい町だと言って
帰っていきました。
よその町から来ると
〈瀬戸の佇まいがいい感じ〉だと
みなさんが言って下さいます。
生まれ育ったから
それが当たり前で気づけないけれど
案外と瀬戸の町が
日本堂を支えているのかもしれません。
本の掲載が
とても楽しみです。
今年9月に
大型書店、アマゾン、楽天などに
並ぶそうです🌸
ジャパン・ブランド・コレクション