同級生。
お嬢さんの結婚が決まり
遠くから
真珠の指輪を見に来てくれました。
連絡をもらった時には、
事前にキチンと
準備をしようと思いました。
息子と同い年の若い娘だから
何も聞かずに
〈あこや真珠(白珠)〉の指輪だと
思い込んでいたのですが
主人は、何も聞かずに
〈黒蝶真珠(黒珠)〉だと
思い込んでいました。
わー、
思い込みに気がついて良かった！
同級生に
どちらの珠の事か尋ねると
「黒と白と、両方用意した方がいい？」
と聞かれたので
黒蝶の指輪は
まだ必要無い、と答えました。
若い娘なら
あこや真珠があれば、
結婚式にもお葬式にも
普段にも使えるから✨と
アドバイスをしました。
店頭には、一通りのデザインの
あこや真珠の指輪が置いてあります。
その中から選んで頂くことも
出来ます。
でも
いつもキチンとしている
同級生には
本当に美しい
真珠の珠を見て、
比べてもらいたいと
思いました。
そして
〈特品の珠たち〉も
用意しました。
そして、今日。
母と娘のお買い物の日。
いろいろな説明を聞いた中で
母娘で意見を出しあって
これなら、という
真珠の指輪を
オーダーメイドする事に
なりました。
話し合う２人の姿は
理想の親子の関係に見えました✨
もうひとつの約束。
足を延ばして
瀬戸物・赤津焼の里、
赤津へ。
河本五郎作 陶壁【朝】
親戚の陶器問屋で
お嫁入り道具の食器を見ました。
本拠地、
瀬戸物の町での
瀬戸物のお買い物。
若いのに
落ち着いた雰囲気の陶器を
選ぶのでビックリ✨
