『我々が現在 対峙している未曾有の新型コロナウイルスとの格闘は 数年にわたるであろうことを 改めて皆さんと確認したいと思います。』
先日、大学から届いた文書には
先生から、学生と共に
この危機を乗り越える決意が
書かれていました。
春。
自宅で大学一年生になった息子。
オンライン授業が開始して
新たな日常に順応しつつ
新型コロナウイルスの蔓延で
未だキャンパスに行けていません。
今回の連絡には
学生・教職員の
県外を跨ぐ移動について
厳格に制限する、
冬プログラムを受講する場合は
年末、年始は帰省不可、
帰省した場合
戻った後は自主隔離を2週間、
そのほか校内での約束事は
細かく厳しいものでした。
そして
延期となっていた入学式を
秋にする事、
キャンパスに受け入れる学生を
半数に絞りこむこと。
どこにいても講義が受けられるよう
オンライン授業もしくは
オンライン+対面のパラレル授業で
実施をする事、等々
学生の事を思って
先生方が考え抜いたと思われる対策が
綴られていました。
少し前。
四柱推命をする
友だちが教えてくれたこと。
時代には大きな流れがあって、今から
【地の時代】から
【風の時代】に入る、ということ。
コロナ前が【地】なら
コロナ後が【風】・・・
感覚で
なんとなく わかる気がします。
厳しい文章の中に
それに通ずるような言葉がありました。
『どんなに新型コロナウイルス発生以前の日常を懐かしんでも、それは叶いません。これからは徹底した予防策を講じながら、「新たな日常」のもとで学修し、生活を送っていかねばなりません。』
そうか。こうやって
息子のような学生には
この時代を力強く導いてくれる
先生がいる。
じゃあ、自分はどうする。
この時代を
導いてくれる人・・・。
誰もが経験をしたことがない
未曾有の出来事の中で
きっとそれは探せないから、
やっぱり今まで通り
自分が思った通りの毎日を
淡々とやるしかない。
懸命に、厳しく進む。
でも
風のように軽やかに、か🍀
あっ
近所の友だちが
娘さんの誕生日プレゼントを
買いにきた💕
難しく考えすぎなくても
そうしているうちに
それが普通になっていって
それが新しい
『日本堂の日常』になっていくのかな✨
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いいね、カッコイイ!
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ほどほどの距離