ママ友達がお仕事をしている
箱屋さんに行ってきました。
瀬戸は、瀬戸物の街。
昔からほとんどの工程は
分業です。
鉱山で掘った土を
土屋で泥に加工して
型屋で作った型で
いこみをして
焼いて
色付けをしてまた焼いて
問屋さんで梱包して
お客様の元へ。
その中に
木箱屋も含まれます。
はいった途端に
なつかしい空気が。
自分も
工場が遊び場だったから。
生まれ育った古い工場を
思い出します。
今日の目的は
〈宝石×木箱〉のコラボ企画のため。
宝石が【桐箱】に入っていたら
きっと素敵です✨
箱のプロが
相談に乗ってくれました。
なんと心強い❤️
もう一つ
目指しているのは
瀬戸での地産。
昔から伝統的に続く
モノ作りの街だから
適正価格の良品を作る工場が
ちゃんとある。
瀬戸で宝石を売っているのだから
こだわりのあるものは瀬戸で作りたい。
そんな思いがあります。
箱書きは奥さんのお仕事かな。
昔、一緒の幼稚園に通った
ママの一人です。
同じ瀬戸にいて
同じような日々を過ごす人たちがいるのは
それに気がつくだけでも
一人じゃない感がありました。
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