バック展に合わせて
メガネを買いに来てくれた同級生。
とっても〈クール〉な先輩だと
思っていたら
留学から戻った後に同級生になり
涙もろくてお茶目な性格だと分かりました。
フレームは
「選んでもらったのに決める」、と
言い切った彼女。
選ぶポイントにしたのは
大衆的ではないこと。
(可愛いじゃなくて)
キレイにみえること。
品よく見えること。
今はご主人のクリニックを
切り盛りする彼女。
たくさんのこだわりの中で
選んだフレームは
宝石店で買った感じが
漂うメガネでした✨
彼女がいる時に、たまたま
息子がお店に寄りました。
久しぶりに顔を見て、
「元気だった？会えて嬉しい・・」
彼女が泣き出しました。
目が真っ赤になってきます。
この間
主人と息子が並んだ写真を見た時も
泣いてしまったと言います。
なんだか
うちの妹といるみたい。
熱くて
愛情深くて
そしてすぐに泣いちゃう・・・。
今度、メガネが出来上がった時には
しゃべるうちに
彼女、
きっとタオルを目頭に当てて
お喋りすることになりそうです・・・。
そういえば
私もこの歳になって
泣いて発散することを覚えました。
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