21年前の今日は水曜日でした
定休日でシャッターが
しまっていたものの
翌日の
夏の売り出しの為の
準備で
看板業者が作業をしていました
自分はその時 お腹が大きく
息子が３歳と２歳
「お店の留守番をお願い」
と頼まれて
普段は仕事をしていなかったので
慣れなくて、
隅のメガネの加工場で
作業を見守っていました
予定日を過ぎているお腹が
だんだん痛くなって
お昼すぎから
「どうしよう・・・」、と思いつつ
周りにそれを言えなくて
我慢をしていました
夕方になって
お父さんとお母さんが帰宅で
バトンタッチ
慌てて病院へ行ってそのまま分娩室へ
２時間後には
赤ちゃんを抱いていたという
昨夜
三男のベビーブックを開いたら
その当時のことが
【気持ちを省く文章】で
時系列で綴ってありました
不安な気持ちや、
それ以上に
嬉しかった気持ち・・・
読んでいて思い出す感情が
たくさんありました
息子は
自分のベビーブックなど
きっとずっと
開かないと思うけれど、
そういったもの
しまいこんである
日記や
母子手帳や
写真や
ベビースプーン
ベビーリング
これらを手にして
「あ〜」と
思ってくれる日があるといいなと
思います🌸
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