お客様が持ち込んだ
バブルの時代のリング。
このままだと使わないから、と
ペンダント先として
リモデルすることになりました。
必ずインタビューします。
「どんなお洋服につけますか？」
「どんな長さで着けたいですか？」
すでに持っている
オメガチェーンに合わせると決めてらした事が
わかったので
工房には
そのチェーンも一緒に送って
バランスよく 美しく出来上がるように
努めます。
普通は
上部にバチカンを取り付けるのですが、
全体のデザインが崩れないように
バチカンはやめて
チェーンを裏側を通すように加工依頼。
元々あった
指輪のアール(曲がり)も平らになって
戻ってきました。
とても美しい出来上がりです✨
加工賃はこれで 三万円。
(しかも外したリングの腕を
ここから現金で買い取ります)
バブルの頃の宝石を、
【工夫次第で】
素敵な宝石に変身させるのは
日本堂のお得意分野です❤
