お店に夕方行きます、と
連絡をくれたお友達。
子供の幼稚園で知り合ってから
細く
長く
一年おき位に
たまたま出会うと立ち話をする
お友達。
数ヵ月前に
「眼精疲労かもしれないから
診てもらえるかな・・・」
、とお店に寄ってくれました
何をどう話したのかは
細かく
忘れてしまったけど、
久しぶりだったので
長話になったのを
覚えています。
その時は
ただただ話を聞くだけだったけど
何だか調子が悪そうに見えました。
しばらく経った
そして今日
「あの時は
背中を押してくれてありがとう」
自分のことを
報告したくなって来たんだ〜、と
明るい表情で来てくれました。
昔のようにサバサバして🌸
調子の悪かったその時、
きっと彼女は
何でもない話をしながら
自分で自分の事を
整理して考えていた時だったんだなぁ〜
たまたまその時に
そばに自分がいたんだなぁ〜と
気がつきました。
自分のこと、
無駄話をしながら
何でもない話をすることが
彼女にとっての
背中を押すことだったかな。
いやいや
意外に
無駄話をする相手は
有りそうで無くて
そんな無駄な時間が
この年齢の女性には
実はとっても
大事な時間っていう事なのかも。
色々しゃべっていて
彼女が
「良い話でも悪い話でも
どちらにも振れない
何でもない話をすることって大事。」
そう言ったのが
とても印象に残りました。
ここでいて
人と会って
お喋りする仕事は、
色んなこともあるけれど
自然にみなさんから
心を健康にしてもらっているのかも
しれないなと思います。
心も
身体も
健康でいられること
とっても大事です🌸